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その農薬を与えた動物の半数が死ぬ量を半数致死量という。
一般にはその量に応じて
普通物
劇物
毒物
に分かれる。
つまり農薬は恐ろしいものだということだ。
ほんの少しの量でも人が中毒になったり死んでしまう農薬も多い。
当たり前のように劇物や毒物の農薬が散布される田んぼに畑に公園、そして家庭の庭！
家庭の庭では散布者もそのお客様も農薬被爆することが多い。
目、口、鼻、皮膚・・・ありとあらゆる暴露部位からどんどん農薬は体内に取り込まれる。
毎年千人余りの人が農薬で命を落とす日本という国。
人間の命を懸けて庭の虫を殺し、植物の病気を予防（治療）する。
農薬を使う度にその矛盾に戸惑う自分がいる。
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上の写真は、ご依頼があってお伺いした新居浜市のお宅のブロック塀の基礎の写真です。
業界用語で「田植え」という方法で鉄筋を基礎から立ち上げています。
基礎の型枠の中にコンクリートを流し込み、まだ柔らかい段階で鉄筋を差し込みます。
だから「田植え」と呼びます。
田植え・・・・って・・・・・・△○○■×◎どっか＾～＾ん・・・・・・！！！！！
柔らかいコンクリートを田んぼの土に見立てて鉄筋を挿すから田植え・・・名づけた人はなかなか洒脱な人だろうなと思います。
この部分を拡大してみると・・・・鉄筋の周りに随分とスキマがあるのがわかります。
コンクリートがまだ随分柔らかい段階ですと、鉄筋を挿してもスキマはすぐ埋まりますが、
鉄筋がふらふらして安定しません。
そこで写真の場合は少しコンクリートが固まった段階で挿したようです。
しかし鉄筋を挿すタイミングが遅すぎて、挿したあとに鉄筋をぐりぐり廻したらコンクリートが既に随分硬化し始めていて、穴が空いたままになっちゃいました。
つまり鉄筋の周りをコンクリートがちゃんと巻いてませんから鉄筋はグラグラです。
「ふーんぬぬぬ・・・」と力を込めて鉄筋をぐりぐり捻りながら引っ張ると抜けちゃいます。
こんなのを使ってブロック塀を積んだら大変です。
一応誰もが知るほどの国内大手住宅メーカーの物件ですが、誰も気にしないから問題にもなりません。
昔も今も何も変わりません。
悲しいけれどこれがこの国の現実です。
大手も中小も関係ない・・・・手抜き工事だらけのこの国のこの腐りきった業界。
とても人間の所業とは思えない。
悪魔のささやきに、鬼の所業だ。
まともな仕事をする連中などほとんどいない。
アホな行政もマスコミもこの実態を報じない。
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弊社で栽培しているブドウです。
無農薬栽培です。
洗わずともバリバリ食べれます。
これでもかというほどの大量の農薬漬けのブドウと違い、懐かしい素朴な味がします。
今年最後の房です。
高温多湿の日本においてブドウの無農薬栽培は大変です。
農薬たっぷりのブドウと違い、見た目は綺麗にはなりにくいです。
でも・・・・やさしい味です。
来年もまたブドウの実が食べれますように・・・・。
そしてこの房の中にこんなのを見つけました。
ハート型です。
そこでこのラブラブハートを引き裂いてみると・・・・。
中には愛し合う二人が隠れていました。
ごめん、ごめんよ！
終わり！
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植物と会話ができるという人がこの世にはいるらしい。
私は信じるとも信じないとも言えないが・・・・。
昔、私が23歳の時出会ったある植木生産会社で働く老女は、植木のポット苗の管理をしていた。
そこには3寸（約9センチ）から3.5寸（約10.5センチ）の小さいビニールポットに、出荷時期を逃した高さが約80センチから130センチにもなるネズミモチとトウネズミモチの苗が窮屈そうに何千本も並んでいた。そのビニールポットからは根がはみ出し、パンパンに膨れ上がり、破れているものもとても多かった。
「こんなに大きくなった植木がこんなに小さなビニールポットで生きているなんて・・・・どんなに苦しいだろうか！まるで纏足（てんそく）みたいだ」
まだポットで植木を育てたことのなかった私はそんなふうに思った。（百姓はしていましたが、果樹だけでしたので）
纏足....以下wikipediaより引用
纏足（てんそく）とは、幼児期より足に布を巻かせ、足が大きくならないようにするという、かつて中国で女性に対して行われていた風習をいう。より具体的には、足の親指以外の指を足の裏側へ折り曲げ、布で強く縛ることで足の整形を行うことを指す。纏足の習慣は唐の末期に始まった。清国の時代には不衛生であることから皇帝が度々禁止令を発したが、既に浸透した文化であったために効果は無かった。辛亥革命以降急速に行われなくなった。纏足文化ができた原因は、小さい足の女性の方が美しいと考えられたからである。小さく美しく施された靴を纏足の女性に履かせ、その美しさや歩き方などの仕草を楽しんだようである。纏足の女性はうまく歩けないことから、女性支配の手段にもなっていたと考えられる。
引用終り
以下星島環球網より引用
引用終り
その植木管理をしていた老女はこんなことを私に言った。
「井出君。あたしゃね、もう長いこと植木の世話をしとるけん、今じゃ植木と話がでけるようになっとんよ」
「ほっ・・・ほんとですか！」
「今日のような天気の朝はね、植木が水をくれと言うとんよ。ほいでね、水をやった後にはね、お腹いっぱいじゃけん満足じゃと言うんよ。植木がそうあたしに言うんが聞こえるんよ。井出君も私ぐらいの歳になったら植木と会話でけるぐらいになっとらないかんね」
「はい！そうですね」
では今の弊社の農園はどうだろう。
ポットに植えた植木の中には、出荷時期や植え替えの時期を逃して纏足状態のものがある。
なさけ無いことに全てに目が・・・手が・・・行き届かない。
「すまんな・・・・自分も含めて結局人間って奴は・・・・」
そんな私の呟きにも、植木は聞こえているのか、聞こえていないのか、理解できているのか、理解できていないのか、植木の声はやはり何も聞こえない。
もし将来私が植木の声が聞こえる時が来ることがあるならば、彼らはいつも呻き（うめき）ながらこう言っているんだろうと思うんです。
「誰がこんな狭いところ（鉢植えしかり、庭植えしかり）に押し込んでくれと頼んだ！誰が枝を切ってくれと頼んだ！誰が根を切ってくれと頼んだ！お前らの金儲けのために俺達の自由を奪うな！体を傷つけるな！野に戻してくれ・・・・一番にして欲しいのは水でも肥料でも剪定でもない、自由だ！」って。
植木屋が植木と本当に会話ができたなら彼らの慟哭（どうこく）声の前にどうすることもできなくなり、失業だと思うのです。
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素敵なコケ庭にしようとしても最初だけ。
すぐに野草が生えたり、枯れて（枯れたみたいに）汚くなるコケ庭。
そんな経験をした方も多いのではないでしょうか！
美しくコケを保つのはとっても大変！
以下、ココだけの聞いた話・・・
何十年も前から・・・この国に手入れでなく手抜きをしてもコケがとてもとても綺麗に保てる薬がありました。
その薬にちょこちょこと工夫をして水に溶いて散布するだけで、直ぐに効果が現れました。
本来はコケの為の薬ではなく、たまたまやってみたら副次的にコケに良いことがわかったのでした。
そして、その薬をこの国のコケ庭を造るそこそこの・・・いや少数かな・・・の庭師が使っていました。
けれども彼らはそのことをあまり語りませんでした。
そりゃそうです・・・・・カリスマ庭師としての大事なノウハウですから。
「さすが親方は一流の庭師だ、魔法の水を使うなんてすごいな」
大して手も入れずとも綺麗にコケが保てる薬が存在するなど、知ろうはずもない大半の庭師や一般の方々は、そんな魔法の技に今も敬意を払っておられることでしょう。
「どうすればこんなに条件の悪い場所でも綺麗にコケが保てるんだ......」と。
しかしこの薬は取り扱いが難しく、本来の用途での人命が失われる事故が多発、さらにこの薬を悪用した一連の殺人事件により十数人が命を失い（すべて未解決）やっとこさ国も重い腰をあげ市中から姿を消しました。しかし販売中止になる前に国内各所にて相当に多くの量が買い占められたようです。
冷暗所に保存しさえすればいくばくかの効能の減衰はあれど、実際には何十年も保存は可能でしょう。
それは二、三年という短期間での保存並びに使用であれば本来の用途並びにコケの用途であり、それ以上の場合はコケの為だけの用途であったのでしょう。なぜなら本来の用途向けには現在は●△□×されたからです。
そして数年前には登録から除外されたこの薬がネットオークションに出品され、問題となったそうです。
前述の通り、今現在この薬が使用されているとすれば、本来の目的ではなく専らコケのためと推測されます。
まだまだ需要があるからこうして裏で流通しているのでしょう。
この薬はただ単純に水に薄めるのでは効果はまあまあ、たいしたことはなく、いろいろとさらにその薬に工夫をするということらしいです。ですからこの薬のコケの為の使用方法を知らない方が手に入れても、使い道はないようです。
未だコケ庭を造った経験の無い私には、詳しくはわかりませんが・・・・・。
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ケヤキの木は日本在来の落葉樹では最も大きくなる木です。
神社仏閣、学校、また昔の農家等では十分な植栽スペースがあることが多いため特に問題は無いことが多いでしょうが、小さな庭のことが多い一般の家の場合では不向きです。
その根が物を持ち上げる力はものすごく、へなちょこな家の基礎コンクリートなど簡単に持ち上げます。
えっ？ 知らなかった？
家の玄関のポーチの近くに植えた・・・・ですか？
うーん・・・・たぶんポーチに影響があるでしょう。
ちなみに弊社は二度植えました。
どちらも会社の経営者の方のご自宅で、この木を植えるのが夢だったそうです。
そしてお二人とも木が大きくなって家の基礎や擁壁に影響を及ぼしたときは、もう一度家を造りなおされるそうです。
そこまでのお覚悟があれば私は何も言う事はありません。
そのうちの一軒のお宅のケヤキの写真は新日軽さんのひとつ前のデッキカタログの表紙全面と3、4面の見開き全面に堂々と鎮座しています。
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発がん性物質をとりあえず規制値以下まで抑えた防腐剤を塗りたくった新品の枕木が、安さで評判のホームセンターで売っているのを見た。手抜き加工で圧力釜に入れずにただ塗っているだけなので、ひび割れたところからは白い肌が見えている。持ってみたらえらく軽い。すぐ腐るな・・・。
ありゃ・・・こっ..っこれ・・・カビが生えてる。なんじゃこりゃ？
防腐効果なんて無いじゃん！
しかし値段だけは一丁前だ、全然安くない。
1.8メール程度の長さのものがなんと4980円・・・・・ふぇ～～～～～ 高い！
これじゃほぼ同じ大きさの、うちで売ってる御影石の竿石のほうが安いじゃん！
六方石よりは安いけど、それでもこんなへなちょこでも枕木は高いと思う。
あほらし！こんなものに4980円・・・・これが2980円でも高いな！
もう腐りかけてる新品枕木と半永久的な寿命の御影石や六方石。
色味や質感の違いはあれど・・・・それにしても・・・う～ん、枕木は高いな！
だからといって自分で加工してまで使おうとは思わない。
どうしてもこれがいいというお客様には、とりあえずお勧めしない旨をお伝えして、それでもと言われた
場合のみ施工する。
私は枕木は嫌いですといつも言い切ります。皮膚は荒れるし、赤い水泡ができるし・・・・・
いくら規制値以下まで発ガン性物質の量を下げたといっても塗料の缶には
発ガンの恐れがあります
って堂々と書いてるし・・・・・・ああ嫌だ。
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何年か前に自然素材が100パーセントで外部使用ＯＫで、尚且つ主原料が土の塗り壁材があるということを聞いた。当然ながら屋外のブロック塀に塗ることもできるらしい。しかし・・・そんなことが本当に可能なのだろうか。早速メーカーに電話をしてみたところ「そうです。自然素材だけです。近いうちに説明会があるのでぜひお越しください」とのことで、わざわざ県外のその会社まで見学に出かけた。
が、しかし。その工場のラインを見るとどうもおかしい。この原料ではどうやったって無理だ。
そして、工場の一角に隠すでもなく.......見つけちゃいました大量のセメントを！
「ありん？」
私は思い切ってその会社の方に尋ねてみた。
「ポルトランドセメントって自然素材なんですか？」
「うーん・・・・・・。とりあえず外部使用においては、現在の弊社の技術ではセメントを混合しなくては耐久性に難があります」
「はあ～～～～っ」
泣きたくなっちゃった。
こんな遠いところまでわざわざ来て、土にセメントを混ぜた看板に偽りありの商品なんて、あほらしっ！
この会社は今も自然素材が100パーセントと謳い販売しているらしいが、セメントを自然素材と謳うなんてあまりにもお客様を馬鹿にしている。こんなことが許されるのが建築を含めたエクステリア、造園業界だ。
誰も調査もしない。
行政も決して動かない。
知っていても知らんぷり。
話は変わって
版築（はんちく 版築塀、版築土塀）もこれとおんなじだ。セメントを混ぜてるものがほとんどなのに版築と名乗る。
本家たる法隆寺や姫路城の版築はセメントなんて混ぜてないさ。
現代の多くの版築は、
版築もどきか
版築風か
マドンナ風にライカァ♪ヴァージン・・・じゃなくて
ライカァ♪版築
若しくはもっとストレートに
土コンクリート塀と称するのが正解じゃないのか？
どうです？
一般のみなさんはどう思いますか？
土にセメントを混ぜたら......これはコンクリート(ﾓﾙﾀﾙ）ですよね！
正々堂々とちゃんとしたものを造り版築と名乗るか、それとも正直に版築風などと名乗るか、
それは造るあなたの良心次第です。
私も業界の憎まれ役をやってるけどね....。
なんか・・・・とても悲しいですよ！
正々堂々と切磋琢磨して競争しましょうよ！
こんなことばかりしていたら......迷惑を蒙るのは結局お客様ですよね。
版築と版築もどきについて詳しく知りたい方はwikipediaへGO GO GO!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%88%E7%AF%89
昨年から私のこのブログがgoogleの「版築塀」や「版築」での検索で、1位から5位ぐらいまででうろうろ中！
おわり！
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欧米のサッカー、野球等の球技場はナイトゲームの際のライトにとても気を使う。どうすれば綺麗にカメラに写る色に仕上がるか。どうすればテレビ映りがよくなるか。それがひいてはファンを惹きつけるということを経営者はちゃんと知っている。
日本の球技場はそんなことはほとんど考えない。
ただ明るければいい。
日本の夜の庭もそうだ。
弊社は庭のライティングにおいて、沢山の光源を現場に持参してチューニングをする。今では経験からある程度の予測を立てて、さらに絞り込んで施工にかかる。
それらの為の資材は6畳程度の部屋になら山積みになるほどだ。
必要なものはたいていが常に揃えられ、いろいろな組み合わせに対応できるようにしている。
小さな電気屋さん並だろう。
そこまでするからこそ、素敵なライティングができると私は思っている。
ただメーカーの用意した12ボルトのライトを使うだけの素人に毛の生えたような施工はしない。
そのためには電気工事士の資格が必要だ。そう....100ボルトは無資格者はいじれない。
12ボルトだけの施工では選択肢が限られる。100ボルトをいじれてこそ本当のライティングができる。
私はそう思っている。
そして今流行のLEDの光も場所によっては不自然だ。
使えないことも多い。
夜の庭において（家の中じゃないよ）、暖かさという雰囲気は未だLEDでは無理だ。
LEDの進化に期待したい。
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はじめて蒼園にお越しになられたお客様の庭で......
あへん法で栽培が禁止されているケシの一種の◎◎△が咲きました。
どこから紛れ込んだかは不明だそうです。
何年も家を留守にされてたのでその間に誰かが.......想像しすぎだね！
種も風に流されてかなり飛ぶから........どこからか来たんだろうね。
すぐに保健所に連絡し、駆けつけた職員の方が刈り取られましたが、後から生えてくるのはご自身で刈らなければなりません。
私も少しお手伝いして、写真をパチリ！
これを好からぬ目的で栽培して検挙されるのが、時々新聞やテレビに出ますね。
このケシからモルヒネやコデインが高校までに習う化学程度の知識があれば割合簡単に抽出できる....ということです。ちなみにコデインは産後の痛み止めの為に多くの女性が服用するらしいですが、授乳を通じて子供に中枢神経系抑制のリスクが高いらしいです．．．．私は子供はいないけど市販の風邪薬などにもごく少量のコデインは含まれていますから知らず知らずのうちに飲んでるんですね......。
あっ．．．．．．ヘロインもこれが原料ですね。
こんなケシが自然発生的に生えるなんて.....怖いですね！
でもケシに罪は無いんですけど......これはこれで可愛い花ですしね。
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雑草という言葉について昭和天皇がこんなふうに語っておられる。
「うん？井出は右か？」なんていわないでね。右でも左でもない。
無党無偏（不党不偏、不偏不党）とは・・・・・・高校のときの担任の先生の印象に残る言葉だ。
いい話だから引用させて頂く。ただそれだけ。
話をもとに戻そう。
講談社天皇語録より引用
問い「雑草という草はないとおっしゃられていますが、その意味は？」
お答え「どうも雑草という名前は、少し侮辱的な感じがして好まないのです。（雑草とは）道端に雑然と生えている植物をさすのではないかと考えています。米や麦などの生長を妨げるものでありますが、きれいな花が咲いたり、役に立つものもあるので、（雑草という名前は）どうも面白くないのです。」
引用終わり
草それぞれに名前がある。
木にも名前がある。
それなのに、
雑木（ぞうき、ざつぼく）の庭？何だそりゃ？
雑・・・雑然・・・・いやしい・・・
いやしい木を植えて満足しているアナタは何？
家の材料になるヒノキやスギは有用木で、その庭に植えるエゴノキは雑木か？
そんなにエゴがいやしいか？
そんなのどこで分けるんだ？
誰が決めたんだ・・・・雑って、いやしいって？
素敵な雑木の庭＝ちんぷんかんぷん
造り手の崇高な精神までが窺える雑木の庭＝ますますちんぷんかんぷん
たとえその植物の名前がわからなくても、雑木、雑草は止めようよ。
雑草でなくても野草でも、雑木でなくて森の木でも海辺の木でもいいじゃないか。
雑と馬鹿にした呼び名の木を一所懸命に畑で育てて、
それを「一所懸命育てた雑な木です」とお客様の庭に植えて、
金を稼ぐなんて、なんかおかしいと思わないかい？
閑話休題
偶然こんなブログを見つけました。このエピソードを題材に書かれていらっしゃいます。読者の方のコメント
もそれぞれ面白いです。人いろいろ考えがあるから・・・・
http://zenmz.exblog.jp/12961840/
ありがとうございました。
昨日のブログでは、「今日からはいつものブログに戻ります」と書いたのですが、読者の皆様の暖かいワンクリックのお陰で予想外のインポイント１位となりました。同時にアウトポイントも１位を獲得し、堂々の二冠となりました。
心より御礼申し上げます。
しかし、この文が書き終わりアップする頃にはインポイント１位からは陥落し、二度と浮上しないことも十分予想されます。
それでもこんなマニアックなへんてこブログが、たとえ一時的にせよこんな位置に居れるのは、、時代が変わりつつある証拠でしょう。
ほとんどが文字だけの面白くもなんともないブログですが、それでもいつも常在戦場の気構えで書いてきたつもりです。痛烈なる批判や誹謗中傷にさらされ、へこんだことも何度あることか。それでもここまで来れたのは、いろいろな考えや立場の沢山の読者の皆様のおかげです。
ありがとうございました。
そして、もっと、もっと沢山の方に読んでいただきたい。
この法に違反した手抜き工事だらけのこの業界がほんの少しでも変わればいい・・・・。
（姉歯偽装事件をはるかに上回るスキャンダルとなるため恐ろしくて）行政も司法もマスコミも違法を摘発し報じることができないほどになってしまったこの腐った業界がほんの少し、ほんの少しでも・・・・・。
そんなことを願いながら・・・・・。
さて、さて・・・・
沢山の方がいろいろなランキングサイトから読みに来てくださるんですが、このブログを書かせていただいている庭ブロのランキングだけはどうしても上がりません。つまりランキングサイトと庭ブロのランキングに関連性はありません。いつの日か庭ブロのランキングも上がる日が来ることがあればいいのに・・・・・・そんな日が来るかなぁ～来ないだろうなぁ～。
まずアクセスカウンターの設置ができるようにすること、そして「この庭ブロをビジネスに生かしてください」と事務局はいつも言ってるんだから他のブログ並に最低限のアクセス解析ぐらいはできないと事業に生かせませんがな。事務局はご一考を。
ということで・・・・どういうことだ？まあ、それはおいといて・・・・・是非ポチと、このへんてこブログに有り難いワンクリックをお願い申し上げます。
下にある4つのうちの一番上だけで結構ですから・・・。
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おまけに下の３つもポチ、ポチ、ポチとしてくださるとなお嬉しい。
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