加筆 田中麗奈さんの思い出!

テーマ:素敵な人たち
不連続シリーズ ドリームハウス土の家についてのブログは、次回若しくは次次回となります。
 
前回の続きです。
 
がんばっていきまっしょい 
 アマゾンストアより「がんばっていきまっしょい」の
写真を引用掲載
 
さて、涼しい午前中に夏ミョウガを収穫し終わり、谷筋から現れた知り合いのじいちゃんと私の目の前に、ボートで現れた高校生たち・・・・・。
 
そこは旧越智郡玉川町の玉川ダム湖でした。
 
丁度今治西高校のボート部の艇庫に向かって漕いでいる最中に、ばったり出逢ったのです。 
 
 
で、
 
その中のひとりが田中麗奈さんなのですが、そんなことは私はまだ知りません。
 
 
 
話は変わりますが、時分の番組NHKの低視聴率大河ドラマ「平清盛 」に、田中さんは源頼朝の生母の由良御前役として出演されているそうです。こんなへんてこ大河に興味の無い私は第一回の放送の半分で見るのを止めてしまいましたが・・・・あの脚本ではね・・・↓
 
また、この「平清盛」には「がんばっていきまっしょい」にも教師役で出演された、個性派男優の小日向文世さんも平為義役で出演されているそうです。
 
またまたついでにこのシリーズで書く予定の成海璃子さんもこの清盛には出演されているそうですが・・・・
 
見ていませんけどね・・・・・。
 
 
 
さて 話を元に戻します。 
 
彼女達も一所懸命にボートを漕いではいるのですが、まだまだでした。
 
そりゃあ、たぶんその日が初めての漕艇でしたでしょうから、しょうがないです。
 
しかし、最初にしてはまずまずのようにも思えるけど。 
 
 
 
 
でも、じいちゃんの口から発せられる言葉は容赦ないです。 
 
「細いのう~ あれでボート漕げるんかいのう。あんなんで映画が出来るんかいのう~。西高のボート部の女の子らとは体つきが違いすぎるのう。 色も白いしのう~」
 
「井出君! あんたぁ、どの子が主人公と思うかの?」
 
「はぁ なんとなくですが・・・・・、コックスの子だと思います」
 
「そうかぁ ワシもそう思う。 コックスのあの子の表情を追うんが、映画としてもええやろ」
 
さすが元大日本帝国海軍の駆逐艦乗り・・・・若かりし十代の頃のカッター訓練(cutter boat)のことが思い出されたのでしょうか。そのうえ、まるで映画関係者のごとくコックスの表情ときました砲を積んだ軍艦乗りだけに、どっカーンと的を射ています。私とはキャリアが違います。 
 

 
「まあ・・・それにしても、あの黒帽子のねえちゃんは ありゃあ あかんのぅ」 
 
「はい。目も格好もあかんですね。眠たそうで、なんかやる気あるんやら、無いんやら」
 
「あれが主人公なら、ワシが目ぇで、こんこ(こちらの方言でたくあんのこと)噛んでやるわい!絶対ありえんぞ!」 
 
「はい 絶対ありえんですね」
 
その後アホな二人の予想は見事に裏切られる・・・・・・・。 
 
そう・・・・・その黒帽子が田中さんだったのである。 
 
続く・・・・・。 
 
 
予告 雅子妃殿下の思い出(気が向いたら書きます予告)
 
ところは岩手のとあるホテル・・・・皇太子ご夫妻とは三度目となるそのパーティーで、となりの彼女の意表をついた質問に、私は思わず雅子妃殿下の前で餓鬼のごとく口いっぱいに詰め込んだフォアグラを吹き出しそうになりました・・・・・・・・・・ 。  
 


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